Mac Rumorsによりますと、早くには今年6月にも姿を現すであろう第四世代iPhoneは、リアカバーにタッチ・センシティブなプラスチック・ケースを搭載しそうだと、Goldman Sachs Group Inc.のRobert Chen氏がインタビューの中で口にしたという事です。
Link: Next-Generation iPhone to Offer Touch-Sensitive Casing? – Mac Rumors
Link: Apple IPhone With New Camera May Be Out By June, Goldman Says – Bloomberg.com
「Appleは多くのイノベーションを盛り込んでくるだろう。ハードウェアだけでなくソフトウェアにもだ。」とChen氏は語り、次期iPhoneはMagic Mouseと同様なタッチパネル式のプラスチック・ケースを背面に搭載すると言及しましたが、情報源に関しては明らかにしなかったようです。
この他にもこれまで次期iPhoneに関しては、カメラが現在の3.2メガピクセルから5メガピクセルにアップデートされる事や、LEDフラッシュが搭載されるといったウワサがありました。
もしこのウワサが本当だとして、タッチに感応するケースはどんな役割を果たすのでしょうか。リアカバーに搭載されればiPhoneがどのように握られているのかがソフトウェアで判断できそうですし、フロントカバーだとタッチスクリーン外まで拡張したタッチジェスチャーが搭載できそうです。Palm Preのようにスクリーン外から内に指をスライドさせるとランチャーが呼び出せたりできるとスマートですよね。
by JAKI
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